豊後高田市での子育て環境 | 特集 |

豊後高田市での
子育て環境

子育て中のお母さんたちに
聞いてみました
~いただいた寄附金はすべて
子育て支援に活用しています~

豊後高田市の未来を担う子どもたちは大切な宝物。
ふるさと納税で寄せられた皆さんからの寄附はすべて、子育て支援事業に活用させていただいています。
「どんな取り組みに活用されているの?」「そこに住んでいる人の声は?」
豊後高田市子育て支援事業の内容と実際の利用者の声をお届けします。

不安や孤独に寄り添い
温かくサポートしています

地域の子育て支援(拠点)施設の整備(3か所)

子どもをみんなで育て、
お母さんたちを支える、
つどいの広場「花っこルーム」

市の子育て支援の中心となるのが、つどいの広場「花っこルーム」です。市内に3カ所あって、子育て中のお母さんたちがお子さんを連れて集まってきます。子どもが楽しく遊べるのはもちろん、お母さんたちが子育ての不安や悩みなどを話し合い、交流する場でもあります。同じ建物の中に市の子育て支援課があって、母子健康手帳を渡すのも、乳幼児健診を行うのもここ。子どもの保育園入園やお母さんの仕事復帰など、子育て中の人が何でもワンストップで相談できる場所になっています。

「花っこルーム」のスタッフは、
利用していたお母さんたち!

豊後高田市の子育て支援の取り組みの中心となっているのが、つどいの広場「花っこルーム」です。運営しているのはNPO法人「アンジュ・ママン」。フランス語で「天使のお母さん」という意味です。アンジュ・ママンのスタッフは、実は花っこルームを利用していたお母さんたち。子育て経験者ならではの、きめ細やかなサポートを行っています。

子育てにかかるお金の心配を
少しでも減らしたい

子育て応援誕生祝い金最大200万円

5人目が生まれたら200万円!
誕生祝い金で子育てを応援

豊後高田市は、お母さんやお父さんが子育てしやすいまちづくりを目指して、さまざまな支援事業を実施しています。その一つが「子育て応援誕生祝い金」。お子さんが生まれた家庭に「おめでとうございます!」という気持ちを込めて、お祝い金を渡しています。
支給額は、1人目が生まれたら10万円。2人目が生まれたときも10万円。3人目は生まれたときに10万円、お子さんが1歳になったら20万円、2歳になったら20万円と、合わせて50万円を支給します。第4子以降は、1歳、2歳、3歳に達した時に30万円ずつと、最大総額100万円の支給。さらに第5子以降は、最大総額200万円の支給を行なっております。

区分 第1子
第2子
第3子 第4子 第5子以降
妊娠・出産したとき 10万円 10万円 10万円 10万円
1歳に達したとき 20万円 30万円 30万円
2歳に達したとき 20万円 30万円 30万円
3歳に達したとき 30万円 30万円
4歳に達したとき 30万円
5歳に達したとき 30万円
6歳に達したとき 40万円
交付額計 10万円 50万円 100万円 200万円

1人育てるのに2千万円かかる!?

市内に住むYさんは、小学生の長男、長女、幼稚園に通う次女、9カ月の三女の4人のお母さん。「4人目を授かったとき、母が『やった!100万円』と喜んでいました」と笑います。「子ども1人を育てるのに2千万円かかると聞いたことがあります。ずっと働き続けなければいけないと思っている中で、100万円は本当にありがたい。貯蓄して、子どものために大事に使わせていただきます」

心から「ありがとうございます」

誕生祝い金は、ふるさと納税で寄せられた皆さんからの寄附がもとになっています。Yさんは「手厚い支援なので、市の財政が心配でしたが、ふるさと納税がもとになっていると知って『そうなんだ!』と。納税してくださる方には心から『ありがとうございます』という気持ちです」と感謝の言葉を口にしていました。

Yさん

子どもたちに
元気に過ごしてほしい

高校生までの医療費 無料

高校生まで、子どもの医療費は無料

熱を出したり、けがをしたり。子どもはしばしば病院やクリニックのお世話になりますよね。豊後高田市は、子どもが病院などに通ったり、入院したり、歯医者さんに通ったりするときの医療費(保険が適用される分)を、すべて無料にしています。さらに、2024年7月からは入院時の食事代も無料です。小学校に上がるまでのお子さんはもちろん、部活などでけがをする機会が多い、高校生までが対象です。
市外の病院などにかかるときも、健康保険証と一緒に「子ども医療受給資格者証」を提示すれば無料になります。県外の病院にかかっても、いったん支払った医療費が戻ってくる仕組みをつくっています。

つらい症状、我慢しないで

私は高校生と小学生の2人の母です。
部活をしていたら、けがをすることもあります。整形外科は何度も通わなければならず、お金もかかりますが、それが無料です。幼稚園や小学校に上がるときは、子どもが病気などをもらいやすい時期なので助かりました。

Oさん

直接お礼が言いたいくらい

子どもの医療費を無料にする事業の財源は、ふるさと納税を通じて、皆さんが市に寄附してくださったお金です。小学生、幼稚園児、保育園児の3人の子どもがいます。
子どもの歯が抜けて、切開が必要になったときも治療費を手出しすることがなく、申し訳ないくらいでした。寄附してくれる方に直接会ってお礼を言いたいくらいです。

Nさん

子どもの健やかな
成長にとって
「食」は基本中の基本

幼稚園、小・中学校の給食費 無料

市内の保育園、幼稚園から中学校まで、
すべての子どもに無料で給食を提供

バランスよく栄養を取りながら、食べることの大切さを学ぶことができる給食。豊後高田市の子どもたちはみんな、保育園、幼稚園、小学校、中学校と、無料でおいしい給食が食べられます。ふるさと納税で寄せられた皆さんからの寄附が、そのもとになっています。

他の市は無料じゃないの?!

私は、幼稚園に通う女の子の母です。
市外に住む職場の同僚と、子どもの給食費の話になったとき、「他の市は給食が無料じゃないの?!」とびっくりしました。その人は、お子さんが2人いて、毎月9千円近い給食費を支払っているそうです。1年間で10万円近く払うことになるなんて。「豊後高田市は無料だよ」と言ったら驚いていました。

Tさん

夢に向かって努力する
子どもたちを応援

市営無料塾の運営(学びの21世紀塾)

「学びの21世紀塾」を軸に進める
「教育のまちづくり」

豊後高田市は「教育のまちづくり」を目指しています。
学びの21世紀塾は、2002年、完全学校週5日制が始まることを契機に設立した市営の塾です。子どもたちの土曜日の居場所として、学習塾などが少ない田舎でも、都会と同じように学ぶ機会を提供したい。経済的な理由で受けられる教育に差があってはならない。そんな思いでスタートしました。

無料で勉強、スポーツ、体験活動

市内の子どもたちは自分の目標や興味に沿って、休みの日や放課後に無料で、国語や算数・数学、英語といった講座や、さまざまな体験活動、スポーツ教室に参加できます。指導するのは塾の先生や教員免許を持っている一般の方、指導する分野が得意な方、退職した学校の先生など。市を挙げて、夢に向かって努力する子どもたちを応援しています。

「塾代を考えたらありがたい」

3人のお子さんがいるKさんは、高校生の長男と中学生の次男が「土曜寺子屋講座」を利用。「塾代のことを考えたら、ありがたいですね」と話します。幼稚園の年中さんの長女もいて、「年長さんからは英会話教室も利用できるようになります」と教えてくれました。

Kさん

地域の活力は『人』

これまでご紹介した施策以外でも、豊後高田市では、妊娠期から子育て期の支援を一貫して行っています。
※それぞれの無料には条件あり

  • 妊婦健診無料
  • 妊産婦医療費無料
  • 産婦健診無料
  • 市内保育園の保育料、
    市内幼稚園の授業料が無料
  • 市内幼稚園の
    預かり保育が無料
  • etc...

このまちに
確かな未来を

人口減少社会の到来により、地方の小さなまちは、少子化に悩んでいます。これから先、住む人がどんどん減っていけば、学校も商店街も地域のお祭りもなくなってしまう…そして、ふるさと自体の存続まで…
地域の活力を産み出すのは『人』。
大分県豊後高田市は、全国トップレベルの子育て支援を本気でめざし、その先にある人口増を目標にしています。

人口2万2千人の
『小さな町』の
『大きな挑戦』

多くの人が地方のふるさとで生まれ、その自治体から医療や教育等様々な住民サービスを受けて育ち、
やがて進学や就職を機に生活の場を都会に移し、そこで納税を行っています。
「今は都会に住んでいても、自分を育んでくれた「ふるさと」に、自分の意思で、いくらかでも納税できる制度があっても良いのではないか」、そんな問題提起から始まり数多くの議論や検討を経て生まれたのがふるさと納税制度です。
人口2万2千人の『小さな町』の『大きな挑戦』に、全国の皆さんの心温まる応援をお待ちしております!

TOP